人生初の胃カメラ体験!
今年は私における健康年!
虚弱体質を見直すべくいろいろなことを試してみます。
今日は胃腸炎を繰り返しているのでドクターに勧められた胃カメラを受けてみました。
健康診断で7、8年前から"胃ポリープ疑い"の経過観察がついていたのですが文字通り経過観察。
去年から疑いがとれて"胃ポリープ"の経過観察になっていたので良いタイミングですね。
胃カメラ前日の注意事項
前日の21時から食事は禁止!
検査の1時間前まで水、スポーツドリンクはOKでした。
これは普段の健康診断と同じですね。
空腹で電車に乗ると少し気持ち悪かったな…
検診の流れ
検査室についたら血圧を測った後、検査の流れ等の説明を受けました。
ここで鼻から入れるか口から入れるかを決めます。
私は王道の口からにしました!
その後、腕に唾液と胃の動きを弱める筋肉注射。
注射が苦手な方はスキップできるみたい。
次は横になりドロッとした麻酔を喉に止めて2分待機。
2分後にゴクン。
その次により強いスプレーの麻酔を喉に吹きかけゴクン。
同じ麻酔を喉に吹きかけ5秒待機してゴクン。
この2回目の麻酔がむせること!
事前に言われていたのですがビックリしました。
ここまでの処置は優しいナースが対応してくれました。
いざ!胃カメラ!!
『検査のコツはなすがまま力まずに呼吸すること』
人間って力まないでいようと思っても力んでしまうものですね…
バレエのレッスンみたいに意識的に力まないようにするのが大変だった!
よだれは指示どおり飲まずにいたのですが想像より垂れていなかったです。
注射のおかげかも!?
さほど緊張していない私でも何回か自動的にゲップがでてしまいむせてしまいました。
そんな時も優しいドクターとナースがで緊張をほぐしてくれたのがありがたかった(^^)
胃カメラ自体は4分ほどのようですが私はポリープひとつを摂ったので5分ほどに。
摂ってもらった時も全く痛みがなく不思議。
画面だと結構引っ張っていて血も出てたのに臓器って思いのほか丈夫なのね。
口からの胃カメラは辛いと聞いていましたが聞いていたほどではなかったです。
使用しているチューブが細い病院で良かった!
検査後は…?
検査が終わったら診察。
摂った感触としてもポリープは良性そうとのこと。
あと若干、逆流性食道炎っぽいとのこと。
一週間後に生体検査の結果を聞きに行きます。
検査後は30分後から飲食OKのようですがポリープをとったので30分後から飲み物OK、食事は一時間後からOKでした。
気になる費用は?
費用は胃薬の処方、生検込みで8,000円強でした!
ちなみにポリープがない会社の後輩は5,000円位で受けられた言っていました。
日本の保険制度に感謝ですね。
何年も飼っていた?ポリープもなくなりスッキリ!
ネガティブなイメージの胃カメラでしたが他人が言うほどでもないなと言うのが感想でした。
来年、人間ドックを受ける予定なので今度は鼻からにチャレンジしてみますね!
今年の健康診断からA判定がもらえるのが密かな楽しみです♬